第3分科会
教育T 教育保障の拠点〈学習施設〉のこれから
〜低学力実態克服を阻む脆弱な文化資本〜
■会場 京都会館会議場
部落の子どもたちの教育保障の拠点として学習センター(現・学習施設)は開設され、学習相談事業を中心にさまざまな取り組みがなされてきましたが、2007年4月より学習相談事業は廃止されました。部落の子どもたちの学力実態や生活実態を考察する中で、これからの学習施設がどうあるべきなのかを討議していきます。
○コーディネーター 外川 正明(京都教育大学教員)
○パネリスト
小泉 繁雄(改進学習施設指導主事)
熊本 孝彦(京都市小学校同和教育研究会,竹田小学校)
矢野 昭人(京都市中学校教育研究会人権教育部会,弥栄中学校)
長谷川 良知(部落解放同盟京都市協議会)
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