56要項 委員長挨拶 1分科会 2分科会 3分科会 第4分科会

                                                      

  第1分科会

  教育と人権

部落差別をどう捉え、どう教えるか

会場 中会議室 


分科会の前半は、世界人権問題研究センター登録研究員の坂田良久さんから、ご講演を頂きます。坂田さんは、「10万人に伝えれば社会は変わる」を旨に、明るく楽しい啓発活動を実施。「部落差別解消推進法」の目的にある「情報化の進展に伴って部落差別に関する状況の変化が生じている」現在、必要とされる教育や啓発のあり方として、「個人の尊重の理念」について「アイデンティティの視点」からの提言を頂きます。人権の21世紀と謳われつつ、ネットをはじめとした差別が現存する現代社会に対して、学校が果たす役割や教師に求められる力とは何なのかを、参加者と共に議論し、見つめ直す機会にしたいと考えています。

 

 

 

 

 

戻る