第2分科会
共生社会と人権
〜「改正」入管法と在日外国人のこれから〜
■会場 大谷大学
尋源館J103教室
「単純労働者は受け入れない、移民政策ではない」と政府は言い続けています。その嘘の陰で外国人労働者や技能実習生、外国にルーツを持つ人びとの権利や尊厳が蔑ろにされてきました。「外国人が増えると治安が悪化する、社会保障にただ乗りをしている」というデマが拡散し日本人と外国人の対立が煽られています。「改正」入管法の問題点は何か、在日外国人の雇用・福祉・教育等の保障はどうあるべきか。第2分科会ではシンポジウムを通して議論を進めていきます。
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