第5分科会
部落の歴史
「新たな視点での部落史」
■会場 大谷大学
2号館J2101教室
部落とは「低位な生活実態があり、暗くて悲しい歴史を背負った人々が暮らすまち」という市民意識が持たれているように感じます。部落の人々が過去にどのように生きてきたのかを知ることで、部落の人々は特別な存在ではないことが理解していただけると思います。部落に対する誤ったイメージを払拭することを目的に、昨年から部落の歴史をテーマに第5分科会は取り組んできました。今年は、崇仁地域の歴史について学習します。また、現在行われている様々な活動の中から「崇仁発信実行委員会」の取り組みを紹介し、みなさんといっしょに考えます。
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