第1分科会
部落と人権
被差別部落のまちづくり
会場 大谷大学2号館2301教室
京都市が「市営住宅ストック総合活用計画」を策定して8年、遅々とした進捗でありながら、改良住宅では千本地域においてその先行した取り組みがなされています。また、改良事業を積み残したままであった崇仁地区も、市立芸大の移転に伴い、一巡後の新しいまちづくりに挑戦しています。同じく都市部落である大阪で展開される「官から民」への先進的な住宅管理の手法も参考にしつつ、被差別部落の現状を共有し、今後の可能性と方向性を探ります。 戻る
京都市が「市営住宅ストック総合活用計画」を策定して8年、遅々とした進捗でありながら、改良住宅では千本地域においてその先行した取り組みがなされています。また、改良事業を積み残したままであった崇仁地区も、市立芸大の移転に伴い、一巡後の新しいまちづくりに挑戦しています。同じく都市部落である大阪で展開される「官から民」への先進的な住宅管理の手法も参考にしつつ、被差別部落の現状を共有し、今後の可能性と方向性を探ります。
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