講師 プロフィール
・1951年2月15日生まれ
・1965年 外傷性網膜剥離で失明
・1969年 3月石川県立盲学校理療科卒業
・1971年
京都府立盲学校普通科専攻科卒業
・1975年 龍谷大学法学部卒業
・1981年 司法試験合格
・1984年
京都弁護士会に所属 京都法律事務所入所
・1994年
独立して竹下法律事務所を開所
(京都府視覚障害者協会副会長)
(京都市身体障害者団体連合会副会長)
(京都ライトハウス副理事長)
(日本盲人会連合副会長)
21世紀を迎えた今、人間らしい生き方が改めて問われています。憲法25条が実現しようとしている生存権の内容は、21世紀にふさわしいものでなければなりませんし、憲法自らが実現しようとしている人間像に合致するものでなければならないはずです。憲法25条の下で今求められているのは、生活保護が国民にとって命と健康を守る機能を有するだけでなく、将来に向かって希望をふくらますことのできる制度に発展することです。
(生活保護裁判連絡会HPより抜粋)
戻る