第4分科会
教育U 共に生きることをめざして
〜これからの人権教育の課題と展望を考える〜
■会場 大谷大学2号館2202教室
同和教育の理念と実践で培ってきたことを基盤に、また外国人教育で追求・実践されてきたことをふまえ、「共に生きる」という視点から具体的な論議を展開します。パネリストから、中国帰国児童・生徒の現状と課題、多様化する「在日」の現状とアイデンティティ形成に関わる課題について提案を受けた後、「同和教育」「外国人教育」「多文化共生教育」という教育課題を「人権教育」としてどう実践していくのかを、パネリストと会場の皆さんとで話し合います。
パネリスト
外国につながる生徒(特に中国帰国生徒)の実態から多文化共生教育を考える
土岐 文行(京都市立嘉楽中学校)
中国帰国生徒のひとりとして〜いま私にできること〜
藤田 陽子(宇治市立南宇治中学校日本語教室)
今,ここにいる自分
陳 太一(東九条マダン実行委員長)
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