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第57回人権交流京都市研究集会

開催要項■

1.日  時 2026年2月21日(土) 午前9時30分開会(9時受付)

 

2.会  場 全体会・分科会=京都テルサ(セミナー室/視聴覚研修室/中会議室)

           

3.全体会

 

 

 

午前9時30分〜12:00

・主催者挨拶・来賓挨拶・基調提案・集会宣言

全体集会 記念講演

:森口 健司さん

T-over人権教育研究所・人権こども塾共同代表

「ひとごと」から「わがこと」へ

   〜語り合い、夢を託す〜

「部落問題」について、ごく普通に自由に語り合える社会をめざすことは、第57回を数える私たちの集会が、その当初から目的としてきたことです。部落差別は、眼の前でのあからさまな侮蔑的言辞はなくなり、当事者の収入状況や生活改善は進んだと言われています。しかしその反面、社会にはますます見えにくくなり、自らを明らかにすることは、ますます難しい状況を生んでいます。近年はSNSを通じた差別書き込みや、部落の地名をネット上で暴き訪れる動画などが氾濫し、課題がいっそう陰湿化する状況で、他者に名指しをされる「アウティング」、自らの尊厳と解放を願い表明する「カミングアウト」。この両者に横たわる断絶の中で、被差別当事者は生きていくこととなり、その苦悩は深まっています。

森口健司さんは部落民として自らを明かすことができず苦悩した青春時代を経て、その解決をめざすために教師となります。ご自身の存在や体験を「資料」としながら部落問題をほとんど知らない人たちに、「わがこと」として伝える活動は、確かな手ごたえを学校に、社会に与えてきました。まるでスダチの苗木が大きく育ち、豊潤な香りで満たすように。私たち一人ひとりが、その共感の輪を広げていける機会にしていければと考えます。

                                                   

 分 科 会 午後1時30分〜午後4時30分  

*4つの分科会が設定されています。

第1分科会

教育と人権

『現代の人権学習〜部落問題学習って、どのように実践するの?〜』

 

第2分科会

部落の歴史

インド/マヌ法典から始まり、日本では京都から始動した部落差別の様相について』

第3分科会

多文化共生と教育

『外国籍、外国にルーツを持つ児童生徒への教育の在り方〜小中高をつなぐ学びの保障



第4分科会 みんなで語ろう部落問題

『当事者だけではない〜差別をなくすために取り組めること』

4.参 加 費   2,500円  

◇ 集会はどなたでも参加できます。参加ご希望の方は、参加費を添えて各団体もしくは事務局にお申し込みください。 

 

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